2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
また、平成十八年三月に、医療用医薬品の流通改善に関する懇談会におきまして、医薬品の品質保全または資源の有効利用の観点から、できるだけ返品を生じさせない取引の推進を求めるとともに、やむを得ず発生する返品に関しては、その発生事由及び返品に至った事情を踏まえ、当事者間で協議し対処するとした医療用医薬品の返品の取り扱いに関する提言書を取りまとめ、関係団体等を通じて周知を行っております。
また、平成十八年三月に、医療用医薬品の流通改善に関する懇談会におきまして、医薬品の品質保全または資源の有効利用の観点から、できるだけ返品を生じさせない取引の推進を求めるとともに、やむを得ず発生する返品に関しては、その発生事由及び返品に至った事情を踏まえ、当事者間で協議し対処するとした医療用医薬品の返品の取り扱いに関する提言書を取りまとめ、関係団体等を通じて周知を行っております。
そして一方では、やっぱり土の劣化は避けられませんから品質が低下する、品質が低下するから規格外がふえる、そこで今度は品質保全のために予冷施設まで入れなきゃならぬということになってくるわけですよね。 だから、スタート時で例えば七億の収入を上げていた地域が、スタート時は大体五割ぐらい地元に残ったものです。
リサイクルの問題はうちの職員が出て、農業生産物とのリサイクルを考えてお話をされたのだと思うので、質問を聞いたわけじゃありませんので、答弁が的確かどうかを私が今ここで直ちに判断はできませんけれども、そういう趣旨でお答えをさせていただいたんだろうと思うわけでありますけれども、食品の包装やそれから容器、品質保全、あらゆることを総合してもいささか過剰ではないかというようなことが考えられて私ども検討をさせていただいておるところでもあります
それからまた、品質保全とか品質の検査体制というものについての対応、これは恐らく従来からもやられてきているのだろうと思うわけでありますけれども、その辺のところを教えていただきたいと思っているわけでございます。
それから品質の問題については、先ほど、品質保全の問題あるいは品質の検査体制の問題、そういうのが従来から行われてきていたんではないのかな、こう思っているわけですが、その体制について何かお答えがなかったように思っているのですが、その点を含めてまたひとつお尋ねしておきます。
したがいまして、本法の運用によりまして適切な価格設定と内需の優先確保を図るとともに、昨年改正されました肥料取締法の運用を通じまして適切な品質保全措置を講じてまいりたいと考えております。
したがいまして、本法の運用によりまして適切な価格設定と内需の優先確保、これを図るとともに、昨年改正されました肥料取締法の運用を通じまして適切な品質保全措置を講じてまいりたいと考えております。 なお、化学肥料のみに過度の依存をするということは地力の面から見ても問題がございますので、先般成立を見ました地力増進法等により土づくりの推進も図り、また適切な施肥の指導にも努めてまいりたいと考えております。
したがいまして、肥料工業における合理化努力並びに本法の運用によりまして適切な価格の設定と内需の優先確保を図るとともに、昨年改正されました肥料取締法の運用を通じまして適正な品質保全措置を講じてまいりたいと考えております。
昭和五十四年から五十六年度にかけまして実施をいたしました米穀の品質保全のための保管技術究明試験というのがございます。その中で発芽試験をいたしております。
したがいまして、本法の運用により適切な価格安定と内需の優先確保を図るとともに、昨年改正されました肥料取締法の運用を通じ適切な品質保全措置を講じてまいりたいと考えております。
今先生言われましたように、内需優先、そしてまた、肥料取締法の運用等を通じ適切な品質保全等を行ってまいりたいと思います。なお、化学肥料のみに過度の依存をすることは地力面から見て問題もありますが、別途提案しております地力増進法等の活用によりまして土づくり推進を図り、また、それぞれの土地に適応いたしました適切な施肥の指導等にも努めてまいりたいというぐあいに考えております。
本法律案は、最近における肥料を取り巻く諸情勢の変化に対応し、肥料取り締まり行政の効率化及び肥料の品質保全を図るため、指定配合肥料について登録制から届け出制に改めるとともに、普通肥料の一部について登録の有効期間を延長することとするほか、植物に有害な肥料の規制を強化する等の措置を講じようとするものであります。
○鶴岡洋君 冒頭にもお伺いしましたけれども、今回のこの法改正は肥料取り締まり制度のいわゆる簡素化、合理化という点だけではなくて、肥料の品質保全措置の強化も図る、こういう内容になっているわけです。
それだけに、必要に応じての行政の業務を合理化していくということは大事だと思うんですけれども、法律の目的であります肥料の品質保全と公正な取引を確保する、この点は後退してはならないと、こう思うんです。 そこで、はっきりさせておきたい点なんですけれども、現在のこの法律の根幹とも思われる登録制の意義と位置づけなんです。いままでは書類を見まして、事前にいろいろ指導もできました。
それから、最近の肥料の生産状況にかんがみまして、いわゆる工場の副産物等が使われる肥料がある、その辺の品質保全措置の強化。この二点を内容としてずっと検討してきたわけでございますが、成案を得ましたので、なるべく早く国会の審議をお願いしたいということで、三月十二日に閣議決定して提出したということでございます。
従来、普通肥料を生産し、または輸入しようとする者は、当該肥料について農林水産大臣または都道府県知事の登録または仮登録を受けなければならないこととしておりましたが、今回、肥料取り締まり行政の効率化と肥料業者の負担の軽減を図る見地から、品質保全上特に問題のない肥料につきましてはこれを要しないこととしております。
このような肥料を取り巻く諸情勢にかんがみ、肥料取り締まり行政の効率的な実施と、肥料の一層の品質保全を図るための措置を講ずることとし、この法律案を提出した次第であります。 次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。 第一に、指定配合肥料についての登録制から届け出制への移行であります。
○小島(和)政府委員 肥料の品質保全は肥料取締法の基本的な目的でございますので、今回の改正におきましても、肥料生産の実態等を踏まえまして、植物被害に関する品質保全措置についてさらに強化を図るということにいたしておるわけでございます。
○神田委員 品質保全の上から問題があるのではないかというような心配が一部出ておりますけれども、この点につきましては、この改正の問題ではどうでございますか。
○小島(和)政府委員 今回の改正は、一面において事務的な簡素合理化ということを含んでおりますが、反面において、最近の肥料生産の実態を踏まえまして植物被害等のおそれのあるような肥料につきましての品質保全を強化する、こういう面を持っておるわけでございます。
従来、普通肥料を生産し、または輸入しようとする者は、当該肥料について、農林水産大臣または都道府県知事の登録または仮登録を受けなければならないこととしておりましたが、今回、肥料取り締まり行政の効率化と肥料業者の負担の軽減を図る見地から、品質保全上特に問題のない肥料につきましてはこれを要しないこととしております。
このような肥料を取り巻く諸情勢にかんがみ、肥料取り締まり行政の効率的な実施と肥料の一層の品質保全を図るための措置を講ずることとし、この法律案を提出した次第であります。 次に、この法律案の主要な内容につきまして御説明申し上げます。 第一に、指定配合肥料についての登録制から届け出制への移行であります。
○政府委員(二瓶博君) 肥料の検査体制の関係でございますが、肥料の品質保全を図るという観点からいたしまして、農林水産省におきましては、東京肥飼料検査所等六カ所の検査所を持っております。それから各都道府県におきましては、肥料検査のためのやはり機関を設置いたしております。で、これらの検査担当職員が肥料の生産業者に対しまして、随時立入検査を行っておるということでございます。
それからまた、最近肥料公定規格を改定したという情報も聞いているんですけれども、品質保全のための改定内容について、この際御説明いただきたいと思います。
食糧庁といたしましては、もちろん寄託管理をしておるという立場で、品質保全とあわせて安全性の確保につきましても倉庫業者の自覚を促すということはいたしておりますけれども、直接的な監督というよりは、民法上の寄託契約の中でそういうことを要請しておる、こういうような関係になっておるわけでございます。 それでは、第一点のお尋ねで、積み方がよかったのか。
○相沢武彦君 それから、第五条の指定種苗の生産等に関する基準のうち、品質保全基準については特に万全を期していただきたいと思います。
従来の方は、品質保全をして、公正取引と飼養管理の合理化に寄与する、という意味ではずいぶん改正法の方が幅が広いといいますか、そこでまあ発想の転換があるのかと思って聞いてみたら、どうも余りはっきりしないんですが。
○小笠原貞子君 まず第一に、農林省に、飼料の品質保全についての一般的な指導の問題をお伺いしたいと思います。 行政当局として飼料の品質管理、保全等についてどのような指導をされているか。昭和四十八年四月十二日に出された畜産局長通達によりますと、飼料の原料の高騰による入手難から、飼料品質の低下するおそれがあるとされ、特に注意を呼びかけていらっしゃるわけです。
本当はこれは大臣を呼んではっきりさせたいわけですが、ちょうど参議院においてわれわれの委員会から送ったえさの品質保全とか改善に関する法律をきょう委員会で上げるということになっておるので、それに大臣が出席しておるわけでしょう。
なお、それ以外に、最近におきましては、愛玩用の動物とかあるいは実験用の動物用にもえさがつくられて供されているというような事実もあるので、これらについても品質保全の面あるいは公正取引の確保の面から法的規制を行わないことは問題があるのではないかというような点が指摘されたのでございます。
そういった意味で、行政的な品質管理、品質保全といいますか、行政上の取り締まりもかなり濃密にやっていただいておるし、また、生産する側から言いますと、品質管理ということにつきましても非常に神経を使っておるというのが現実でございます。
家畜畜産物衛生指導協会が自衛防疫をやることになっておりますので、これらの自衛防疫事業の中でもそのような環境を衛生的に保全するための普及指導をやってもらうというようなことによりまして、ただいま申し上げましたような飼料添加物をあまり使わなくても問題がないという方向に持っていきたいと思いますが、現状におきましては、なお、一切この際やめるということは、疾病の発生あるいは生産性の低下という点で、あるいはまた飼料の品質保全